B.LEAGUE観戦日記

B-LEAGUE観戦の感想を、素人がつらつらと書いていくブログです。筆者は、横浜ビー・コルセアーズファンで、バスケ歴10~15年です。

第3節 横浜ビー・コルセアーズ vs 富山グラウジーズ

横浜 84 - 88 富山

 

横浜のホーム開幕戦。選手たちもかなり気合が入っていたように見受けられました。

1Qの滑り出しはかなりよかったですね。マーシーがどんどん点を取っていく展開。ここで、もったいなかったのがチャックのミドルシュート。決めていれば完全に1Qの流れが取れる場面で外してしまったのは痛かった、、、。

その後は、富山のリードに横浜が食らいつく展開が続きます。同点にした場面もあったものの、残念ながら今季初勝利とはなりませんでした。

 

まあ、でも何となく希望が見えたのが今日のゲームだったのではないでしょうか。アマンゼの能力の高さは誰が見ても確かですし、シーズン中盤に差し掛かったときに化け物になっているのではないか?という期待を抱きました。また、田渡が川村に次ぐ第2の得点源として一本立ちしそうな予感があります。アレクの怪我が心配ですが、彼もスポットシューターとして活躍することができるのではないでしょうか。ビーコルファン歴が短いので、アレクの全開のプレーをみたことがないのですが、怪我の影響なのか身体のバネがないようにみえるんですよね。走り方とか、スピードとか。でも、ビーコルのオフェンスはペイントエリアではそれなりに点が取れているので、アレクはアウトサイドに特化していいと思います。モリス、謙さん、カズも渋い活躍をしますし、チームとしての完成度が高まれば徐々に勝ち星に恵まれるのではないでしょうか。

 

ビーコルは集客はすごいですね。文体は満員御礼だったようです。水曜日のゲームでこれだけ集客できるのはビーコルの強みだと思います。もちろん、横浜という大都市に本拠地を構えているのも一因ではあります。でも、知名度はかなり上がってきていて、自分の周りでもバスケ経験関係なく知っている人が増えてきているように感じます。

 

改善点としては、やはりチャックのミドルシュート。ちなみに、マクレアは入るんですかね?マクレアがミドル入るのであれば、スミスのような重量級の外国籍があるチームにはマクレアを起用する方があってるのかもしれませんね。

あと、ナオのシュートタッチが戻って来れば、完璧です!!